kijinokanosei = 生地の可能性

新しい生地を作る過程での可能性
そこから広がるものづくりの可能性
この二つの可能性を追求されています

生地にまつわる長年の仕事を通じて
培った知識と経験
新しいものへ挑戦する
熱意と冒険心

表と裏とで全く異なる表情を持つ
個性豊かな生地を生みだし
設計図からは計算しつくせない偶然性も
生地がもつ可能性

そうして生まれた生地を
身に着けるものや暮らしを彩るもの
目を楽しませるもの静かにそこにあるもの
さまざまなものへと形を変えて提案されています

そんな銘柄から届いたのが
kijihaba scarf / hokui35

今回のテキスタイルは
「hokui35＝北緯35°」

ふんわりしたツイードは二重織によって
2色の生地が同時に織られている
耳端に存在するチェック柄の部分で2色が融合し
終わりも始まりもない輪っか状になった素材
北緯35°はこの生地がつくられた尾州産地を指しています

輪っか状になっているので
スヌードとしてすっぽりとかぶり巻いたり
マフラーとしてもサッと着用するのも可能です

どんな巻き方をしても
生地の表情と2色のコントラストはもちろん
チェック生地として交差している部分や
端のフリンジがとても素敵なアクセントに映ります


















































col.hokui35 WH




col.hokui35 CM



見た目のデザインはもちろんですが
空気を含んだような
ふっくらとして暖かさと質感も
流石なところです

冬を優しく彩る
素敵スカーフです




kijinokanosei　
kijihaba scarf
￥13000 + tax

hokui35 WH
hokui35 CM

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